ノーマル/クラシックでクリアしたので感想など。
FEはSFC版の紋章以来なのでえらい久しぶりだったのですが、まーなんつーか期待しすぎていた部分もあったのかもしれないけど結構残念な出来でした。
まずはストーリー。
僕はタイムトラベルとか過去改変ものは基本的に嫌いなので。よっぽど上手く設定を作っているとかならともかく、酷い未来を変えるために過去に来て頑張りました!だけだと正直白けます。まさかFEでそんなストーリーを見ることになろうとは……
次にシステム。
チェンジプルフが酷すぎる。クラスを変更できてレベルも1に戻って、いくらでもレベル上げができまーすとかいらなかった。結局有用なスキルを取るために、どのキャラも育成ルートは似たようなものになってしまって。気がついたらパーティーメンバー勇者とダークペガサスだらけになっているとか意味不明。
嫌なら縛りプレイすれば良いのだろうけど、楽しむ為にプレイヤー側で縛らなきゃいけないシステムってちょっと練り込みが足りないんじゃないの?と思う。
最初とはかけ離れたクラスでプレイするのも良いのだけど、キャラ絵が変わらないので違和感が。もう弓はまったく使ってないのにキャラ絵は弓を背負ってたりとか。
転職してもキャラ的には最初のクラスで話が進むので、ペガサスから降りたペガサスナイトが自分の愛ペガサスについて語っていたりとかお粗末です。
普通に枝分かれ式の転職にしておけば良かったのに、何故この仕様にしたのかと。
バトルとしては、スキルのせいでかなり大味になっています。だってスキルが発動すればすごいダメージがでて一撃で倒せたりとか、体力が回復してほぼ無敵になれたりとか。命中率とHPを見ながら壁を配置してなんとか耐えて……とかほぼ不要です。
FEらしくないカジュアルモードですが、まあ今回に関しては良かったんじゃないかと思います。というのも、今回ただっぴろいマップに大量の飛兵が飛んできて後ろの弱いキャラを袋叩きにするような場面が多くて。壁を配置して上手く守って〜とかいうゲームじゃ無いんですよね。だったらこっちも死を恐れないで総力戦すればいいじゃん的な。
・DLC
高い。
使い回しの1マップで300円はちょっと。100円なら買ったかもしれないけど。スキルやクラスを課金で売っているようなものですね。
それなりに売れているようなので、次回作には期待したい。昔のスタッフで新作作って欲しいのだけど、もう抜けちゃったんだっけ?
マイナーゲーム愛好会として外せなかった一品、ウォーインザノースをコンプしました。買うまでどんなゲームだか知らなかったのはナイショです。
アクションRPGなのかなーと思っていたのですが、あまりアクション要素は強くなく。周回しながら敵をなぎ倒して強いアイテムを探す系ゲーム……日本で言うところのハクスラでした。
さて、このゲームのウリは、何と言っても世界観でしょう。映画化によって一躍メジャーになったトールキン世界で、指輪キャラと絡みながら語られることのなかった物語を体験していく。好きな人にはたまらないですね。お馴染みのキャラ達との会話は進めるだけならボタン連打で良いのですが、かなり横枝的選択肢が多く、世界観を楽しみたければじっくりと会話を堪能することができます。
ただ、肝心のゲームシステムは少々残念な出来です。
何と言ってもバランスが悪い。一部のスキルが強すぎて、それだけぽちぽち押していれば全ての敵が倒せてしまうというお粗末さ。あまりに簡単になりすぎるので、自分で封印しないと楽しめないかもしれません。
とは言え「周回しながらレベルを上げて強い装備品を探す」という部分は楽しめる要素ですし、何より気軽にCOOPが出来るのが良い。進行中のゲームに自由に出入りができるのは高評価です。
結論としては、
楽しめる要素は十分あるし、世界観に浸れるのも良い。でももうちょっと練り込んで作れなかったの?もったいない。
という感じです。
万人にはオススメしないけど、ハクスラ好きなら買ってもいいんじゃない?的な。
PSPのクロヒョウをクリアしたので感想など。ちなみに龍がなんたらシリーズは未プレイ。
まず驚いたのが、今時画面固定で切り替わると方向が変わっていてどっちに向かっているのかわからなくなるアノシステムを採用していること。何年前のゲームだよ?っていう。PSPの性能の限界とか?PS3の龍がなんたらはフリーカメラなのだろうか。
さくっと1周クリアする分には面白いです。でもそれだけ。底は浅いので、クリアしたら終わりみたいな。やり込みと言ってもレベルあげて裏ボス倒すしかやることないし。戦闘もつかみカウンターが強すぎて雑魚相手にも打撃で戦えないし、必然的に投げとダウン攻撃を繰り返すだけになってしまって残念。もうちょっとどうにかならんかったのか。
あとは声優ね。素人?芸人?よくわからんけどヘボくて泣ける。結局有名人を声に使ったり、やたらとコラボするゲームってゲーム自体に自信が無いんだよね。だからゲーム以外の所で話題を集めるしかないという。
まあ廉価版で安かったから良かったけど、フルプライスだったらちょっと泣けてたかも。
いろいろ言われているDA2ですが、十分面白かったです。確かにDAOと比べるとちょっとスケールダウンした感はありますが。オトナの事情で削られた部分がちゃんとしていたらどうなっていたかなーと思ったりします。
高評価を得ているらしい戦闘ですが、個人的にはイマイチ。テンポが良くりましたが、次から次へと波状攻撃で後ろとかに沸かれるととてもTankに集められないし、結局力押しで少しでも早く敵を減らすゲームになってしまってなんだか。ヒールもリキャストが長くなったせいでポーションゲーになったし。DAOのEQ式戦闘のほうが戦術性があってよかったです。
あと今作って作戦がイマイチ機能していないような。スキルの射程考えないで発動するから空振りしたりとか。せめて敵が射程内にいるかどうかは判断して欲しかった。
それとね、敵の範囲魔法みたいなの食らったら逃げるくらいはして欲しい。移動指示してももたもたしているうちに死んでるし。このへんは次回作で改善して欲しいところです。
ストーリーは暗いですね。救いが無い。まあDAはダークファンタジーって位置づけらしいので、さもありなんという感じもしますが。
特にアンダースはどうしてああなった?というか。アウェイクニングのアンダースは好きだったんだけど。
ぶっちゃけ本編よりDLCの方が面白いっていうのが残念な感じです。DLCの出来が良すぎるんだ!という見方もできますが……うーん。
結論としては、DAOの続きとしてみるとがっかりするけど、単体のRPGとしてみれば十分面白いゲームと言った感じです。
ひと通りクリアしたので。
今回は誰でも好きな兵科になることができるようになったので、個性が無くなったかなーという印象。結局はそれぞれに適した兵科を選ぶ訳だし。個々の独自ポテンシャルが個性と言えばそうなんだけど。
前作のように極み持ってないキャラはいらない子みたいになるよりはいいのかなあ。全兵種じゃなくて、適正のある兵種にだけ変更可能でもよかった気はします。
断章があるせいか、キャラへの感情移入は格段に良くなりました。前作はだいたい空気だったし。
前作もそうですが、SLGなのに評価がターン数だけで決まるって点が残念すぎる。結局最後のほうのミッションでSを取るには、偵察兵で敵を突っ切って敵拠点を占領しないといけなくなります。迎撃耐性がどの段階で発動するか(遅くなると死ぬ)、攻撃が外れないか(外すと反撃で死ぬ)が完全に運で、運で成否が決まるSLGってどうなんだ?という話です。戦術も何もあったものじゃない。
大体後半の敵は回避が高すぎる。3回連続回避とかざらだし。さらに配置が嫌らしすぎて正面から行かざるを得なかったり。
マップの使い回しはまあ仕方がないとして、3で追加されたマップがだだっ広くて糞なマップばかりなのが意味不明。偵察猟兵でも拠点まで2CPかかるとか。他の兵種出せないじゃん?的な。
まー結論を言うと、もっと根本的に改善しないと次はもういいかなっていう。この一歩足りないのがSEGAって感じではありますが。